バイオハザード7のチャプター3では、イーサンがメインホールでゾイからの電話を受け取ったところから始まります。
前回までのバイオハザード7の感想&解説も、別のページで紹介していますので御覧ください!
それでは、チャプター3の解説をしていきます!
ゾイからの電話を受け取り、中庭へ出るために魔犬のレリーフを集める事に
中庭へ出るためには、魔犬のレリーフを3つ集めて、扉にはめなければなりません。
そこで、魔犬のレリーフを集めに屋敷中を回ることに。
まずは映写機のある部屋に入ってみます。
アイテムを載せると絵画に影が映り出されますが、アンティークコインを使ってみても何も反応がなく、「これは違う」という実績を獲得。。。
この部屋にある置き時計から時計の振り子を取り、そのまま一番初めにベイカー一家と食事をしていたダイニングの隣の部屋にある置き時計にセットすると魔犬のレリーフを1つゲットできます。なので、ゾイの電話が終わったら速攻で置き時計からレリーフを取りに行くといいでしょう。
別の部屋に入ってみると、なんとショットガンを発見!!
とっさに取ろうとするもののアイテムスロットがいっぱいで取ることができず、しぶしぶ使わなそうなアイテムを捨てて空きを作り、ショットガンを拾うも
ガシャン
という音が背後からして、振り向くとシャッターが閉まっている!
取ることのできないショットガンを元々あった銅像の腕に戻し、2階へ上がってみることに。
すると、あの車椅子のおばあちゃんが2階の端っこの方にいるんですよね。これは本当に怖い。
出てくるたびに、なぜか驚いてしまいますよね。
これについてちょっと考えてみたのですが、
今回のバイオハザード7には敵があまり出てこないんですよね。
つまり動く生き物がいない。
敵の場合は自ら動いて襲ってきますが、その際に物音やらうめき声が聞こえてきます。
しかし、この車椅子のおばあちゃんは物音を立てるどころか微動だにしない。
なので、不意を突かれる形で急にこの車椅子のおばあちゃんが現れて驚いてしまうのではないかと勝手に考察しています。(笑)
ミアを使ってマーガレットおばさんと恐怖のかくれんぼ
さて、2階を物色しているとビデオテープ「ミア」を発見。
早速、ビデオデッキに入れてプレイしてみることにしましたが、、、
これ、めっちゃ怖いですね!!
プレイが始まると、中庭からマーガレットおばさんが追いかけてきて、旧館へミアが逃げ込むシーンからスタートします。
これが怖い怖い。そして、アイテムスロットを確認し、武器を持っていないことに絶望することから始まります。
謎解きをしながら、マーガレットおばさんの死角をついて進んでいくのですが、
廊下を歩いていると、急にマーガレットおばさんの声がしてきて、
不意を突かれる形で、後ろ側にある扉が突然開き
マーガレットおばさん登場
咄嗟に逃げるも、
めっちゃ怖い顔のマーガレットおばさんの顔が目の前に映りだして
ゲームオーバー
なんてことが、頻発しました(笑)
何度、ヘッドショットしてやりたいという気持ちになったことか。。。
これは最終的に床下を通って、イーサン側で必須アイテムになるクランクがある場所までたどり着いたところでマーガレットおばさんに引きづられていくところでクリア!
イーサン視点に戻ったら、
とりあえず近くに置いてあった魔犬のレリーフを取って他の部屋へ行くことに。
ちなみに、この部屋の戸棚に隠されている日記には、
10/2
予報では、でかい嵐が近づいているらしい。
数年前の嵐では、増水で後始末に苦労した。
屋根や窓を増強しておいたほうが良さそうだ。
ルーカスに手伝わせるとするか。
10/9
ようやく水が引いた。
本館が無事だったが、旧館はひどく傷んでしまった。
湿地にでかい船が漂着した、とルーカスが騒いでいる。
本当なら群に通報する必要がある。
明日にでも様子を見に行くとしよう。
と書かれており、この後の展開で登場するタンカーは嵐(+あれの力)によって漂着したこと。それをルーカスが発見したことがわかります。
お風呂場にジャック・ベイカーが上半身裸で入ってきて様々な意味で怖い展開に
廊下を回って物色していると、お風呂場がある部屋に到着!
なんかどす黒いもので埋まっている浴槽から「木製スタチュエット」というアイテムを獲得!
おそらく、あの映写機にかざすのかなぁと察しつつ、
部屋を去ろうとすると
ん?
扉を押したはずがこちら側に開いたぞ?
うわ!!ジャックおじさん出てきた!!
しかもその手には改良された痛そうなスコップが。。。
自分は逃げながら探索するのが苦手なんですよ。
本当に見えない背後が怖くて。。。
しかもさっきミアでマーガレットおばさんから逃げてきたばかり。。。
どこまで逃げさせるんだ!!
何度もボコられながら逃げつつ、ヘッドショットを当てまくり
ショットガンの場所に閉じ込められるんじゃねっと思いあの小さな部屋に入ったところで
入り口をジャックおじさんに物理的に封じられ、袋叩きにされたりしながら
やっとジャック・ベイカーを気絶させられたところで
映写機に「木製スタチュエット」載せて、鷲のマークを作ることに! (鷲だか鷹だか知りませんが。)
すると、壁が開き、壁裏のムカデだらけの狭い通路を抜けて、
暖炉のある部屋に到着!
この先の部屋で、ホワイトボードに謎の女の子が描かれているんですが、意外といろいろな場面で女の子に関する伏線が残されているんですね。かなりのネタバレになってしまうのでここではこれ以上の言及を控えますが(笑)
地下の加工場で死にまくる
さて、そのまま進んでいき地下へ行くことになるのですが、これが真っ暗で怖い。
先を進んでいくと、モールデッド出現!
本当、これに苦戦させられました。
結局死にまくる原因だったのが、画面が暗すぎたということ。
画面を明るくしたら、敵がよく見えるようになりヘッドショット余裕だったんですが、暗い画面の時は本当に当たらず死にまくりましたね。。。
解体室の鍵をゲットし、解体室へ行く前に自分はサソリの鍵をゲットしてショットガンを先に取りに行きました(笑)
モールデッドを倒したり、ジャック・ベイカーとの戦いの際にも役立つので先にショットガン取るのはオススメです。
ただ、徘徊しているジャック・ベイカーとやりあうことになるのでお好みで!
解体室でジャック・ベイカーとチェンソー対決!
なんだかんだやっと解体室にたどり着き、グロくなってるお巡りさんを確認し、
クレーンの先にくっついてる魔犬のレリーフを取ろうとしたところに
ジャック・ベイカー再登場!
そして決闘が始まるわけですね。
最初は、ショットガンやらハンドガンでヘッドショットを当てていき、ダメージがある程度食らうとチェンソーを取り出してきます。
そこでこちらもチェンソーを拾って対決するのですが、
これが気持ちいい!
チェンソーで切り刻むのは快感ですねこれ(笑)
ジャック・ベイカーのやられてる時の声もリズミカルで良い感じです!(笑)
まぁそれでジャック・ベイカーとの対決はさほど苦労することなく楽に終えて、ゲットした魔犬のレリーフをセットしに本館1階へ。
曲がり角にいる車椅子のおばあさんにマジでビビる
1階へ上がり曲がり角を曲がるとすぐに、車椅子のおばあさんがいるんですよね。
本当に、死角だった場所に現れると驚きます(笑)
なんか、存在だけで恐怖ですよね。
顔はスターウォーズのヨーダに似てますが。。。
さて、魔犬のレリーフをセットし、取りこぼした時計台に隠されてるレリーフもゲットし、やっと中庭に出られるようになります。
トレーラーに入り、ゾイのブラジャーを発見し、トレーラーから出ようとしたところにゾイから電話がかかってきて旧館へ行けるようになり、チャプター3の終了です!
ちなみに自分は、最初のプレイ時は壊れたハンドガンにリペアキット使いましたが、ハンドガンM19はやや使いづらく威力もあんま高い感じがしなかったので、壊れたショットガンにリペアキット使う方が何かといいですね。
壊れたショットガンが置いてある「祖母の私室」の引き出しの中に、ミセス・ベイカーへと記載がある手紙があります。これはあの車椅子おばあさん(=イヴリン)の名前なのか、それとも他にベイカー一家のおばあさんがいたのか、気になるところです。
まとめ
チャプター3は、チェンソーを使ったプレイができるので自分は何かと好きなチャプターです。
旧館や実験場と比べても、本館は居心地もいいですしね。(笑)
ところでゾイは何でトレーラーで暮らしていたのでしょうか。
皆さんはどう考えますか?
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