バイオハザード7本編の序盤にて、ベイカー一家の食卓に並んでいた白い食べ物が何なのか気になった方も多いのではないでしょうか?
ここでは、その白い食べ物が何なのか紹介します!
何の食べ物だったのか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
先に結論から述べると、あの白い食べ物はホルモンです
いきなり結論を述べてしまいましたが、あの白い食べ物はホルモンなんです。
バイオハザード7の製作サイドが3Dモデルを撮るためのフォトグラメトリーを使用して、買ってきたホルモンを3Dスキャンしたという発言をしています。
その発言のなかでは何にホルモンを利用したかまでは言及していませんでしが、そもそも食べ物が出てくるシーンはベイカー一家の食卓しかありませんから、このホルモンの使い道は自ずとわかりますよね。
しかもこの発言では、そのままのホルモンだととても美味しそうだったので、不味くなるよう細工したとも言っているのでホルモンをグロく見せるために頑張られた様子も伺えます。
もちろん本物のホルモンは牛のものだと推測されますが、ゲーム中のホルモンが牛のものだとは考えづらいですよね。
そこで、ゲーム中でのホルモンが何のものだったのか次で紹介します。
ベイカー一家が食べていたホルモンは人間のもの
ゲーム中でのホルモンは、人間のものなんです。
そして、私の見解では人間の肉を腸詰めした人肉ウィンナーも含まれていたのではないかと考えています。
冷蔵庫に貼られたメモ書きには、肥満の女性を食用にしたと書いてあり、冷蔵庫内にはその女性のものと思われる腸のようなものが腐った色をしてしまってあります。
それにしても、グロいというか汚すぎますね(笑)
いくら新種のカビに感染したといっても、あんな汚いものは食べられないでしょ!!
ルーカスに至っては、エヴリンからの精神支配から脱していたようですが、あの食べ物に関してなんとも思わず食べていたのか気になります。
ルーカスの生活ぶりが気になりますが、『ルーカスの正体とは』にて考察しています。
正気だったゾイは何を食べていた?
ベイカー一家で唯一正気だったゾイが、あの人間のホルモンを食べていたとは考えられません。
ゾイが宿泊していたキャンピングカーには、腐ってない食べ物が入った冷蔵庫があったことから、健常な人間と同じ食事と摂っていたと思われます。
さすがに、他のベイカー一家が食べていたあの腐った食べ物を食べていたとしたら、ドン引きですよね(笑)
ゾイの生活ぶりも気になりますが、『ゾイは一体、なんなのか』にて、ゾイがどういう暮らしをしていたのか考察しています。
まとめ
ベイカー一家の食事については、とにかく汚いの一言に尽きます。
人間の肉を食べていたという事実がありますが、イーサンに対してゲーム中で噛み付いてきたりはしないので、しっかり肉を調理して食べるという人間らしい習慣は一部では残っていたようです。
ゲーム終盤では、ジャック・ベイカーが「エヴリンが心の中に入ってきて、自分を制御できなくなる」という発言をしていることから、汚い・食いたくないと本心で思いながらあの食事を食べていたとしたら、ベイカー一家も相当なストレスを抱えながら生活していたことになりますね。。。(笑)
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