前回のバイオハザード7 序盤プレイの感想＆解説に続いて、チャプター2についての感想＆解説を書いていきたいと思います！
2日前には、バイオハザード７が全世界で250万本出荷達成という記事が流れていましたが、バイオハザードシリーズの人気ぶりには驚かされますね！（※2017年1月30日時点）
それと、皆さんにご報告です。
実はですね、
このブログ記事を書く前に、バイオハザード7をクリアしてしまいました。。。
いやぁ、意外と早かった！（笑）
本当は、プレイを進めながらゲームの進行に合わせて、ブログに感想＆解説を書いていこうと考えていたのですが、
バイオハザード７が面白すぎて、ブログそっちのけで進めてしまいました（笑）
なんとですね、クリア特典として、「アルバート-01R」というハンドガンと、持っていると被ダメージが低減される「防御の極意」というアイテムをゲットできます。
これは、難易度を問わずにクリア特典として手に入れられるようですね。
アルバート-01Rは、装弾数が3発しかないので、連戦だったり弾外したりすると辛いものがありますね（笑）
他にもクリア特典として色々あるようなので、クリアした方もクリア特典を全部取得するまでやってみるのもいいかもしれません！
クリア特典は、バイオハザード7のクリア特典にまとめていますので、参照してください。
さて、ここからバイオハザード7の続きのストーリーの感想＆解説をしていきます！
ジャック・ベイカーに引きづられて本館へ
前回の廃屋では、ミアとの決闘を終えたのも束の間、ジャック・ベイカーが突然背後に湧いて出てきて、殴られ、顔を踏みつけられイーサンは気絶したところで終わってしまいました。
チャプター２の始まりは、雨の降る中、ジャック・ベイカーに引きづられて本館へ入っていくところからスタートします。
ちなみに何故引きづられているかというと、ジャック・ベイカーの右肩にはミアが担がれているため、イーサンを引きづるしかないようです。
一瞬、気絶から目を覚ますと、ミアにチェンソーで切り落とされた左手がホッチキスでつなぎ合わされている光景が目に入ります。
しかも、その左手に
Apple Watch
が。。。
ここでは、「コデックス」という名称のようで、ライフゲージが見えるようになった腕時計型の機械ですが、あまりにも見た目がアレに似ているのでつい「Apple Watch」と言ってしまいました。
そして、喉から手が出るほど欲しかった「Apple Watch」が手に入り、嬉しさのあまりイーサンはまた気絶するのでした。
ベイカー一家の食卓で凄惨な光景を目に。。。
気絶から目を覚ますと、目の前にベイカー一家が勢ぞろいしています。
どうやらダイニングにいるようで、食卓の上には、白いソーセージみたいなものが山積みされています。
おそらく、この白いソーセージは、人間の腸の中に人間の肉を詰めて作ったのではないかと勝手に想像を膨らませつつ。。。
一応、ベイカー一家を紹介しておきましょう。
ベイカー一家紹介
●ジャック・ベイカー
ベイカー一家のお父さん。CMやら広告でメガネかけて燃えながらこっち見ているあのおっさんです。
●マーガレット・ベイカー
ベイカー一家のヒステリックなお母さん。顔がマジで不気味すぎて、どアップで映るとマジで驚きます（笑）
●ルーカス・ベイカー
ベイカー一家の息子。いかにも薬やってそうな見た目です。筆者は音声を英語にしてやっているので、日本語ではどうかはわかりませんが、話し方もなかなかラリってます。若干、見た目がスティーブ・ジョブズに似ていると感じるのは筆者だけでしょうか？（笑）
なんかアップル信者の方に怒られそうなので、これくらいにしておきましょう。。。 ちなみに筆者はMac Book Proを愛用しているので、スティーブジョブズが嫌いなわけではありません。
ちなみに、ルーカスの正体とはにて、ルーカス・ベイカーについて詳しく考察しています。
●ゾイ・ベイカー
ベイカー一家の娘。ところどころで電話をかけてきたりして、イーサンにヒントをくれる女性です。ベイカー一家の中では、唯一まともな人間です。
ゾイ・ベイカーについても、ゾイは一体、なんなのかで考察しています。
●エヴリン
車椅子に座って、死んでいるように眠るおばあさんです。ゲームを進めていくと、いたるところに出没するので、マジでビビります。
エヴリンに関する考察はかなりのネタバレになってしまいますが、エヴリンの正体を知りたい方は是非こちらを見てみてください。
ちなみに、このベイカー家族のモデルになった実在の人物たちの顔が凄く似てます！バイオハザード７でモデルになった人物一覧で顔写真ありで紹介してますので、興味がある方は是非見てみてください！！
さて、話を戻しまして
左から二番目に座るルーカスが、食事やら皿を投げつけてくる小学生のような精神をお持ちのご子息でして、
ジャック・ベイカーが怒ってルーカスの左手をナイフで切り落としてしまいます。
いやぁ、食事中に見せるものじゃないだろこれ（笑）
そして、立ち上がったジャックはこちらに近寄ってきて、白いソーセージを食わせようとしてきます。
「あーん」とかされてイーサンの口に入っちゃいますが、即吐き出してセーフ！
すると、マーガレット母ちゃんが「せっかく作った料理を吐き出した！！」とかなんとか言って、ヒステリック炸裂して取り乱し始めます。
いや、これ見た目腐ってそうだし、もし仮に料理してたなら、どんだけ下手なんだよと思いつつ
ジャックがお仕置きにナイフを口にブッ刺してきます。
歯が数本取れたんじゃないかってぐらいにやられて、次は目玉めがけてナイフを突きたてようとしたところ
グッドタイミングでインターホンのチャイムが鳴ります。
「チェ、またあのサツが来た」
的なことをルーカスが吐き捨て、ルーカスとジャックはどっかへ消えて、お部屋にはエヴリンと二人きり。
恐怖の隠密活動の開始！
縛られていた椅子から脱出し、ステルス活動の開始です。
これが、マジでビビるというか、ジャック・ベイカーが怖すぎるんですよ。
とりあえず、部屋を探索していくと、キッチンの奥にある部屋に床下へ行けるハッチを見つけるのですが鍵が閉まってるんですよね。
それで、鍵を見つけに廊下に出て、先へ進んでいくと
ジャック・ベイカー出た！！！
しかし、こちらには気づいていないようで、
ジャックが窓から外の様子を伺っている隙に、そそくさ後退。
どこへ逃げればいいのかわからずに、とりあえず床下へ行けるハッチがある部屋にうずくまる。
すると、キッチンに戻ってきたジャックが
「あいつ、いないじゃないか！ どこへ行きやがった！！」
とキレ始めます。
いやいや、隣の部屋にいますけど（笑）
と思っていたのも束の間、
まさかのこの部屋にジャックが入ってくる。
え？ ちょ、待てよ
という声はジャックに通じず、
「そこにいたか、見つけたぞ！」
と嬉しそうにしながらスコップを振りかざしてきます。
これ、武器ないし、終わったじゃん。。。
とりあえず、L1でガードしながら、そそくさ脇を通って廊下へ逃げる！
すると、壁を突き破ってジャックが廊下に飛び出してくる！
それはないわー、と唖然としていると
顔を掴まれて、殴られる。。。
ダイニングに行くとジャックが食卓を真っ二つに割って壊します。
また、壁も突き破ることなく、そのまま残ってしまいました。
我に帰り、ジャックが外の様子を伺っていた所まで進んでみると、なんと鍵をゲット！
よっしゃ、あの床下から逃げるのみだ！
廊下で立ちふさがるジャックの攻撃をもろに受けつつ、床下へ行くハッチがある部屋に到達。
床下の鍵を開けて、ハッチを開けるも
これがなかなか開かずにゆっくりと上がるんですよね。
案の定、ジャックに掴まれて
なんと、スコップで右足を切断される！！
これ、ゲームオーバー？と思いきや、何故かプレイは続いており、
とりあえず右足を拾うと、ジャックが部屋の奥で回復薬を床に置き、
「これを取ってみろ。欲しいだろ？」
と挑発しながら手招きしてくるので、
挑発に乗って、回復薬を手に取ってみると、右足を切断された部位に取り付け回復薬をたらし込み
まさかの右足復活
イーサンが自分でやっておきながら「うそだろ」と驚いているうちに、筆者が一目散に床下に逃げ込ませ、なんとかその場をしのぎ切る。
ジャックが床下へ行けるハッチがある部屋に入ってくる前に、床下に逃げ込めれば、右足を切断されずに済みます。
床下を抜けると、セーブポイント！
床下で、アンティークコインなどのアイテムを取りつつ、道なりに進んでいくと、洗濯場に到着します。
ここには、アイテムを保管できるボックスとセーブポイントがあります。
引き出しなどにアイテムがいろいろあるので、それらを全部取って扉を開けると、
電話が鳴り始めます。
洗濯場に戻って電話に出てみると、あのゾイからの電話で
「メインホールに行けば、外に出られるかも」
というヒントを教えてもらい、
とりあえずメインホールへ行ってみることに。
しかし、メインホールへ続く扉は閉まっており、
なにやらアイテムをはめ込まないといけない模様。
元来た道を戻ってみると、窓の外からイーサンを呼ぶ声が。
しかも懐中電灯をこちらに照らしてきている。
お、これは助けじゃね？ やっと外に出られるわ〜 と近寄ってみると
おまわりさん登場
黒人だからか、めっちゃボビーオロゴンに似た顔のおまわりさんと会話をしていき、
ガレージで詳しい話を聞こうということになり、身を翻したおまわりさんに対してイーサンが呼び止め、
イーサンの交渉下手な説得で、ハンドガンが欲しかったところショボいナイフをおまわりさんからゲットする。
ガレージでグロ全開な展開に！
とりあえずガレージがある場所に、途中で木箱を壊してハンドガンの弾を拾いつつ進んでみると
ガレージに先回りしていたボビーオロゴン似のおまわりさんと会話。
話の途中で、何もしていないのにガレージのシャッターが降り始める。
「おい！やめろ、シャッターを閉めるな！」
的なことをめっちゃ取り乱しながら叫んでくるおまわりさんの背後に、人影が映る。。。
一瞬の出来事で、おまわりさんの顔にスコップが突き刺さる。
そう、
ジャック・ベイカーの再来！
おまわりさんは即死し、
何をしたらいいのかわからずに、
とりあえずハンドガンを拾って、部屋中のアイテムを探しまわる。
ジャックもおまわりさんの死体イジリを終えて
こちらを殺そうと迫ってくる。
置いてある車で間合いを取りつつ、ハンドガンで頭に弾を撃ち込みまくるが、一向に進展しない。。。
わけもわからず、車に乗ってみると、ジャックに車を奪われ、
ひたすら弄ばれます。。。
いくら頭を撃っても死なず、弾も切れ、車も奪えず、最終的に轢き殺されて終了。
この流れを数回繰り返し、
次は、おまわりさんが死んだら速攻でハンドガンを取り、車の鍵とって、車に乗ってみることに。
お、車奪われないぞ？
目の前に突っ立っているジャックめがけて、アクセル全開で突入！
ジャックを2回ほど引くと、その姿がなくなり
とりあえずドライブを楽しんでいると
車の天井が剥がされ、ジャックが相席に乗ってきます。
オープンカーに早変わりした車でジャックと仲良くドライブを楽しんでいると、ジャックが鉄骨めがけて車を走らせます。
完全にイーサンの顔面に鉄骨が刺さっただろというシチュエーションの中、なぜか顔面スレスレで鉄骨を交わし、
横を見てみると、残念ながらジャックはもろに鉄骨を体で受け止めている（笑）
車から降り、しばらくすると車に火がつき燃え始め、
燃えながらジャックが車を降りて、こちらに迫ってきます。
頭に何発か弾をお見舞いしてやると
車が大爆発し、ジャックと一緒に仲良く倒れこむ。
どうやらジャックは起きないようなので、その隙にハシゴへ！
ハシゴを登ろうとすると、誰かに手を掴まれる。
なんとジャックが生きていたのだ！
そしてジャック自ら、ハンドガンを口の中に突っ込み、
「楽しませてやるよ」
と捨て台詞を吐き
ためらわずに筆者がR2を押し引き金を引くと、ジャックの頭が吹っ飛びます。（※正確には吹っ飛んではいませんが。）
そして、一件落着して、ハシゴを登り、メインホールへ続く扉を開けるためのアイテムを取り、
メインホールを開けて、鳴り響く電話に出たところでチャプター２終了です！
まとめ
やはり、主観視点は臨場感があって怖いですね（笑）
一部、日本語版だけグロ修正されたかなーと思われるシーンがありましたね。
最後にジャックの頭を吹き飛ばすシーンなど、死体にはしっかり頭が残っていますし。
それにしても、ベイカー一家の食卓にあった料理は、謎すぎます。
あれは、人間の肉できたソーセージであってるんですかね？
皆さんは、あの食べ物は何だったと思いますか？
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